三日月の姫プロジェクト
「三日月の姫」は人吉・球磨 風水・祈りの浄化町にとって、重要なアイコンのひとつ。
三日月姫は、戦国時代人吉球磨に実在した姫をモデルにしている。
戒名に「月」の名前を持つ秋月龍子は、夫である相良家二十代当主 相良長毎（さがらながつね）と共に
戦国の波乱の世を駆け抜けた。
瀾万丈の宿命の中、妻として、母として、時に戦に出た主人の代わりに城の主として
力強く、そして自分らしく生き抜いたその姿は
現代の多様性の社会で生きる女性にも重なる。
デザイナーに『柿木原 政広』を迎え、比較的自由度の高い“三日月商品”とは一線を画すプロジェクトだ。
自然のエネルギーをいただく暮らしや見えない世界への憧れを
三日月の姫と風水都市人吉球磨の世界観を通して発信していくべく、
【三日月の姫プロジェクト】は発足した。
熱く、強い意思を持ったスタッフが先導をとる本プロジェクトの
今後の展開をお楽しみに。
MIKAZUKIHIME OFFICIAL LOGO MARK
知らない魅力たくさんある、人吉球磨。
神聖で、自然豊か。
深い歴史の中で、訪れるだけで浄化されて満たされる。
戦国の時代をこの人吉球磨で生き抜いた三日月の姫、相良龍子は強く美しい女性です。
それはきっと現代を生き抜く女性にも通じるものがあります。
「相良龍子＝三日月の姫＝現代を生きる女性」
という象徴として、ロゴは三日月の姫をアイコン化しました。
DESIGNER
柿木原 政広Masahiro Kakinokihara
アートディレクター。1970年広島県生まれ。ドラフトを経て、株式会社10（テン）を設立。2003年JAGDA新人賞を受賞。’07年東京ADC賞受賞、’11年ONE SHOW PENCIL賞、NY ADC賞Silver、東京ADC賞受賞。’12年GOOD DESIGN賞受賞。
※公式HPより引用 [公式サイトはこちらから]
県指定重要文化財
